報酬
酒類販売業免許の
申請代行を依頼する場合
注意
- 申請には別途、登録免許(小売業免許3万円、卸売業免許9万円)を支払う必要があります。
- お支払いは先に3万3千円を着手金としてお支払い頂き、残りの費用を申請書提出完了後1週間以内にお支払い頂きます。
- 法人登記簿・不動産の登記簿の取得費については酒類販売免許を取得する場所により若干異なります。(大体は2000~3000円程度。)
- 申請手続きの着手後に、ご依頼主様都合でキャンセルをされた場合には税務署との打ち合わせ及び事前調査などの着手金3万3千円+書類作成の進行状況に合わせた費用や書類取得費等の実費をご負担頂きます。
免許の取得までの流れ
弊所にご依頼頂いてから、酒類販売業免許を取得できるまでの流れは上記のような6つのステップとなります。
以下では、それぞれのステップについて簡単に説明していきます。
step
1電話・メールで問い合わせ
まずは、電話又はメールで、酒類販売業免許に関する相談・依頼をしてください。
注意ポイント
当事務所への酒類販売免許の取得依頼と関係ない相談・お問い合わせはご遠慮下さい。依頼と関係の無い相談・お問い合わせや、依頼を装う相談・お問い合わせは有料相談(5500円~)となりますのでご注意下さい。
step
2ヒアリング・打合せ
お客様のご都合のいい日時に打ち合わせを行い、酒類販売業免許の取得に必要な内容のヒアリングを実施いたします。
又、電話での打ち合わせや、LINEやZOOM(ズーム)、Google Meetなど利用したオンライン面談も対応しておりますので、ご希望の際はお気軽にお申し付け下さい。
step
3御見積書の提示
打ち合わせではサービス内容や料金、手続きの流れなどを説明させて頂きます。
その際に、取得を希望される免許の種類をお伺いし、お客様の申請内容に合わせた見積書を提示させて頂きます。
見積もり内容に問題がなく、ご依頼ただけれる場合には着手金をお振込み頂きます。
着手金のご入金確認後、ご依頼者様の申請内容に合わせた必要書類のチェックリストや委任状などの書類をお送り致します。
step
4
弊所からの書類が届きましたら、内容をご確認の上、「必要書類チェックリスト」をもとにご本人しか取得できない書類をご依頼者様に取得して頂きます。
因みに、依頼者様には、このタイミングで酒類販売の管理者講習を受講していただきます。
そして、必要書類が揃いましたら、郵送にて弊所へ書類を送り返してください。お送り頂きました書類を基に弊所が申請書類を作成致します。
step
5申請書類の提出
書類が完了したら、行政書士が責任を持って税務署に申請書を提出致します。
申請書の提出が完了したタイミングでご依頼者様に申請書提出のご報告を致しますので、ご報告から1週間以内に着手金以外の残りの報酬をお支払い頂きます。
申請後の税務署とのやり取りも全て弊所が行いますのでご安心ください。
また、税務署から追加書類等がありましたら、ご依頼者様にご協力をお願いする場合も御座います。
step
6酒類販売の開始
申請書が受理されてから許可が下りるまでの標準審査期間は約2か月程度となっています。
そして、無事許可が下りれば税務署から審査の結果に関する電話があるので、登録免許税を納付後に酒類販売業免許を税務署に受け取りに行くことになります。
これでめでたく酒類販売業を開業することが出来るようになります!
つまり、依頼者様は弊所が用意したリストをもとに必要書類の収集と研修を受講するだけで酒類販売業免許が取得できます。
[/st-mybox]
注意ポイント
当事務所への酒類販売免許の取得依頼と関係ない相談・お問い合わせはご遠慮下さい。依頼と関係の無い相談・お問い合わせや、依頼を装う相談・お問い合わせは有料相談(5500円~)となりますのでご注意下さい。尚、問い合わせの際に住所・氏名・電話番号等を事前にご確認させて頂く場合が御座います。